一般公開動画
特別講演
タイトル:「見えなくても見えた支える笑顔」
座長:片岡 美佐子
演者:竹内 昌彦
竹内氏は8月24日の東京パラリンピック開会式で聖火ランナーとしてゲートから競技場中央までトーチを運ばれました。竹内氏は岡山盲学校高等部生だった19歳のときに1964年東京大会の視覚障害卓球で金メダルを獲得されています。
※この動画は、大会会期中は参加者専用ページのみに掲載しており、閉会後に9月末日まで一般公開しました
公開シンポジウム1
第29回視覚障害リハビリテーション研究発表大会in岡山実行委員会と(公社)日本眼科医会との共催シンポジウム
「これからの連携 〜より早く効率的な情報共有をすべての眼科医から〜」
座長:奈良 井章人(広島大学眼科・奈良井眼科)
星川 じゅん(かがわ総合リハビリテーション病院眼科)
演者:永井 春彦(勤医協札幌病院眼科)
金平 景介(高知県身体障害者連合会ルミエールサロン)
工藤 正一(日本視覚障害者団体連合)
平塚 義宗(順天堂大学眼科・日本眼科医会)
公開シンポジウム2
視覚障害リハビリテーション協会 防災・減災委員会主催のシンポジウム
「災害時に一人でも多くの視覚障害者を支えるために 〜専門家の災害支援のあり方を考える〜」
「東日本大震災から10年間の視覚障害者の災害支援の動向」
講師:原田 敦史(堺市立健康福祉プラザ視覚・聴覚障害者センター)
「医療の立場からみた視覚障害者災害支援」
講師:辻 拓也(久留米大学眼科)
「視覚障害者の生活支援専門家としての災害支援」
講師:棚橋 公郎(岐阜アソシア・視覚障害者生活情報センターぎふ)
〜パネルディスカッション〜
「今後起こるであろう災害時の視覚障害者への支援について様々な立場から考える」 司会:良久 万里子(鹿児島県視聴覚障害者情報センター)
パネリスト:
原田 敦史(堺市立健康福祉プラザ視覚・聴覚障害者センター)
辻 拓也(久留米大学眼科)
棚橋 公郎(岐阜アソシア・視覚障害者生活情報センターぎふ)
加藤 俊和(日本盲人福祉委員会:支援体制構築の立場から)
田中 桂子(神戸アイセンター病院:視覚障害者の災害時の心理)
プレ企画2
タイトル:「〜見えない見えにくい方にも届けたい〜
看護師による聞いて得するプラスαの感染予防」
講師:橋本 伸子(やわたメディカルセンター眼科)
フレイルの定義、フレイルの5点チェックの質問と結果、緊急事態宣言中に通所リハビリを休んだために筋力が低下したというデータの3点は、小松市が2021年2月21日に開催した「はつらつ健幸推進大会」での講演(勝木保夫氏:特定医療法人社団勝木会理事長)と小松市の許可を得て引用したものです。
プレ企画3
タイトル:「コロナ禍で生まれた オンライン・チャレンジド・ヨガ
~今こそ!おうちでヨガ ハッピートレーニング~」
代表:高平 千世(一般社団法人チャレンジド・ヨガ~視覚障がいの方のヨガ)
共同制作者:ウッチー,城谷直人,丸山ゆみ,MIWA,Yoshie,﨑元宏美,
田村さとみ,長谷川伸介,佐藤ゆみ,芳賀優子,村上智彦