地域生活支援事業所 みちしるべ お知らせ

視覚リハ岡山大会 参加登録開始

地域生活支援事業所みちしるべでは

第29回視覚障害リハビリテーション研究発表大会in岡山の事務局業務をしております。

新型コロナの影響により1年延期しておりました本大会が
8月12日(木)~9月12日(日)の会期でWeb開催(オンデマンド・ライブ)いたします。
 
本大会は岡山大学病院眼科 守本典子先生を大会長に
中四国の視覚リハに関わる実行委員が、
岡山を含む中四国の状況や全国的な課題など、
視覚障害者を取り巻く環境を把握・共有して
視覚障害者にとって一歩でも良い環境に近づけばとの思いで準備をしております。
 
特別講演には当会会長・副会長の登壇による
 演題:見えなくても見えた支える笑顔
 演者:竹内 昌彦(NPO法人ヒカリカナタ基金 理事長・岡山県立岡山盲学校 元教頭)
    座長:片岡 美佐子((社福)岡山県視覚障害者協会 会長)
を準備しております。
今回の演題は著書や映画化された『見えないから、見えたもの』とは異なり竹内先生を支えた人たちに焦点をあてたご講演です。
 
また、プレ企画1として6月中旬から一般公開予定の
『音声ユーザーでも安心!はじめてのWeb視覚リハ岡山大会』を準備中です。
視覚障害当事者の方にも参加していただきやすい様な工夫もしております。
 
その他、視覚リハに関わる盛りだくさんの企画を準備しております。
 
参加登録は6月1日~8月20日(会期途中)まで受付ております。
(※参加費も例年より参加しやすい金額です)
 
現地開催にて皆さんにお目にかかれないのが残念ではありますが
約1ヶ月と長い会期 自宅等でゆっくりじっくりご視聴いただけます。
 
参加登録お待ちしております。
 
こちらの大会のお問い合わせは以下の
大会専用メールアドレスにお願いいたします。