センタークイズの答え
問1 2.
JR大元駅の南西約400メートル位です。徒歩5~6分の距離です。駅からセンターまでは点字誘導ブロックが設置され、途中に音響信号機があります。
問2 2.
東西対南北の比が約1対2の建物です。皆さんが出入りされる自動扉は南面の中央より東の方にあります。
問3 1.
都市ガスの岡山ガスを使って夏期の冷房を行なっています。ガスを使ってなぜ冷房ができるか不思議な気がします。興味のある方は調べられてみてはいかがでしょうか。
問4 2.
センターの歴史とともに1本のけやきが育っています。今では幹の周径が約82cmほどもあります。
問5 3.
問6 2.
正確には延床面積が753.12平米あります。
問7 2.
問8 3.
ロダンの考える人が屋外の駐車場東の花壇の中に、ミロのビーナスはセンター入ってすぐ左にあります。
考える人はどんな姿勢で考えているかな?。ブロンズ像なのでどんなに触ってもらても大丈夫です。センターに来館されたとき思いきり触れてみてはいかがでしょうか。
問9 3.
問10 1.
る・ぷらんたんというケーキ屋さんがセンターの東約100メートルのところにあります。シュークリームは1つ150円で、7つで1050円でしたが、10個では1000円でした。
問11 1.
電車が発車してからわずか3分で大元駅に着きます。岡山駅からは約2.5kmで最初の駅です。ホームの北端近くにエレベータが設置されています。通過列車は沢山ありますが、昼間は1時間に上下とも1本しか停車しません。
問12 3.
瀬戸大橋線が高架で通っています。四国方面への特急やマリンライナーの走行音がセンターからもよく聞こえます。
問13 2.
「マルナカ」は日用品やお弁当などでよく利用しています。
問14 2.
1分で約12枚位印刷します。大きな音がするので、印刷中だとすぐ分かります。
問15 2.
センターからは岡山駅方面が北北西、逆方面が北西になります。
問16 2.
最も広い第3会議室が定員60名です。
他に定員が12名の部屋が2室あります。
問17 3.
三菱の油圧式のもので、大変ゆっくりと上下します。
問18 1.
センター開館に合わせて「人」の字の石碑が設けられました。これは当時の県知事 長野士郎氏のデザインになるそうです。
問19 1.
白杖は注文販売になります。
問20 2.
5個で750円より10個で1千円となりがちな気がします。お店の戦略でしょうか。家族の数をよく考えて買わなければもったいないことになりそうです。
問21 2.
一般家屋では14段、学校などでは24段になっていることが多いと思います。センターはその中間で18段あり、9段で踊り場になります。
問22 1.
設置場所のスペースの関係で26インチが設置されています。番組み表が音声で出力されるため、簡単に予約録画が可能な機種です。
問23 1.
各階とも消火器は歩行の邪魔にならないように、壁にくぼみがありその中に置かれています。その場所はどこも女性用トイレ入口に向って立ったとき、右側30センチ位のところです。
問24 1.
消火器の本体に15秒と記載されています。
火元が何にでも対応している消火器です。火元から3~6メートルのところから、火元に向けて放射すると大変効果があります。
問25 2.
消火器の内には消火剤が3kg入っています。これが15秒で使い切られます。ということで、1秒に200gの消火剤が放出されることになります。
問26 3.
天井に燃え移っていなければ、炎の高さが天井位までは消火器で十分消火が可能です。
問27 1.
去年の4月に業者が変わり、今は各段に6種の商品が入っています。一般の販売機より20円安く、ペットボトルが130円、コーヒー缶等が100円です。皆さんが買ってくださればくださるほど、県の収入にはなりますが、センターの収入には残念ながらなりません。
問28 2.
コーヒー類はすべて缶で、全部で7種ありました。押しボタンにはすべて点字で2桁の数字が書いてあります。これを読んで別のところに貼ってある表で飲みたいものを探すようにしています。
問29 3.
1.は吉備団子、2.はむらすずめのメーカーです。
問30 3.
皆さんが食べてくだされば食べてくださるほど、盲導犬ロボットの開発へ資金提供がなされます。
問31 3.
手すりが右にも左にも設置されています。また、上るときは右回り、下りるときは左回りとなっています。上るときの右側の手すりには点字の表示があります。
問32 2.
各階の廊下と階段の間に設置されています。普段は、壁に埋まった状態になっています。これが閉じることにより、階段への煙が遮断されることになります。
問33 3.
定期的に消火設備の点検に専門家が来られます。そのとき、センサーがはたらき、自動的に扉が閉じるのを体験するとともに、手でも閉じてみました。
事務室の警報装置が鳴るのではないかと思っていたのですが、結果は何も起こりませんでした。
問34 2.
扉は原則逃げる方向に開くと覚えてください。3階の会議室を使っているとき、非常ベルが鳴ったとすると、廊下伝いに階段を目指します。廊下と階段の間にはもう防火・防煙扉が閉じられています。進行方向は階段なので、押せば扉が開きます。
階段を下りて1階に達すると、やはり扉が閉じています。ここでも進行方向に押します。すると廊下からロビー、自動ドアへと続き、館外に出ることができます。
問35 2.
すべり台が設けられていますが、それは直線的なものでなく、らせん形のすべり台です。柵があり落ちる心配はないのですが、次から次とスピーディーに下りるのは難かしいのではないかと思われます。最後は西に向って下りています。地面に着くと点字ブロックがあります。初めは右斜め前へと誘導するようになっており、西古松のバス停からセンターへ来館されるとき通られる点ブロがある歩道に出ます。
問36 1.
エレベータの扉に向かって立つと、前面の右側に操作ボタンが並んでいます。その一番上にあるボタンが非常ボタンです。点字の表記がなされています。これを押すと事務室のブザーが鳴り、異変の起こったことが分るようになっています。
問37 3.
少し前までは、ISDNで2回線を利用していました。
現在は光ネクストのファミリータイプのサービスで2回線を利用しています。
もし同番号で3台以上の電話を利用したいときは、オフィスタイプとなり、利用料が高くなります。
問38 1.
休日返却口の内側は、1階ロビーの南端近くにあり、郵便物を受ける大きなボックスがあります。
問39 1.
センター発足当時タクシーを待つための場所として作られたそうですが、実際には皆さんロビーで待たれています。発足当時からの職員がいるので、知りましたが、やがて忘れ去られることでしょう。
問40 2.
センターでは点字毎日は録音版以外のメディアで購入しています。
問41 3.
小さなエレベータのようですが、定員は11名と表記されています。
問42 3.
車椅子用に低いところに2ケ所と一般用に1つです。
操作ボタンは一般用は縦に並んでおり、点字表記がなされています。車いす用は横に並んでいます。
チャンスがあれば一度確認してみてください。
問43 2.
2階と3階の間で停電すると2階まで移動し、ドアが開きます。
問44 1.
エレベータの機構の中に地震の揺れのセンサーがあり、震度3以上でストップするようになっているそうです。ここでも震度4が阪神大震災や鳥取県西部地振がありましたが、前者は開館前、後者は動いていなかったため、開館以来この現象に遭遇っした人はいません。
問45 3.
上っているときはストップしたところのすぐ上の階まで移動しドアガ開きます。
同じように下がっているときはストップしたところからすぐ下の階まで移動し、ドアが開きます。
問46 3.
三菱ビルテクノサービスに月2回の点検にきてもらっています。
問47 2.
レンガが積み重なっているようになっているのでレンガ色と思っていましたが違っていました。
問48 3.
その屋号はかたかなでシンチです。
西古松のバス停から来館されるとき、交差点で電子音が聞こえるところです。
問49 3.
瀬戸大橋線より東が東古松、西が西古松です。
問50 3.
自転者置き場にはセンターの自転車と、通勤に使用しているバイクが普段は置かれています。また、倉庫はセンターの敷地の北東近くにあり、約1壷弱の大きさがあります。
問51 1.
センターの利用者の約3.5人に1人の割合になっています。
問52 2.
問53 2.
1インチが約2,5cmなので、縦25横20cmの用紙になります。1千枚の長さが250メートルになります。毎月センター便りに2500~3千枚印刷しています。
問54 2.
センター便りを20穴の点字バインダーで整理されておられる方もおられると思います。それ用の穴にもなっています。
問55 3.
再生専用機器としては最も新しいもので、デイジー図書をCDの他に、USBのメモリに保存しても、また、SDカードに保存しても、それらの差し込み口があり聞くことができます。
問56 3.
4階建ての大きな建物です。
問57 2.
6階建の寮が1棟建っています。この高さが法務局の高さとほぼ同じに見えるそうです
問58 3.
問59 3.
西古松のバス停では岡電・両備、下電バスが理用できます。
問60 1.
センターの3階では目の高さが地上から約9メートルになります。