知っていますか?
点字ブロックは岡山で生まれました!

視覚障害者誘導用ブロック(しかくしょうがいしゃゆうどうブロック)は、視覚障害者を安全に誘導するために地面や床面に敷設されているブロック(プレート)です。財団法人安全交通試験研究センターの登録商標である点字ブロック(第4569872号)の名でも知られています。
三宅精一氏により発明されました。1967年3月18日、岡山県立岡山盲学校に近い国道2号(現:国道250号)原尾島交差点周辺(現:岡山県岡山市中区)に世界で初めて敷設されました。
現在では、歩道・鉄道駅・公共施設だけでなく、通常の商店の出入り口近く、また、横断歩道の手前だけでなく、車道の横断歩道部分にも設置が進んでいます。

もっと点字ブロックを知りたい方へ

点字ブロックについて詳しく掲載されている財団法人安全交通試験研究センターのホームページがございますので、そちらをご覧ください。

財団法人安全交通試験研究センターのホームページ

3月18日は点字ブロックの日です

日本記念日協会より、3月18日は点字ブロックの日と認定されております。
(社会福祉法人岡山県視覚障害者協会より申請)

「点字ブロックの日」記念日登録証
点字ブロックの歌「幸せの黄色い道 ~点字ブロック発祥の地 岡山~」

「点字ブロックの日」記念日登録証画像